ネズミ講でしょ？って言われたことはありませんか？
ネットワークビジネスを友人・知人に伝えるには勇気がいりますよね。
いくらよい製品であったり、
素晴らしいシステムを説明しようと思っても、
大抵の場合、
「それって、ねずみ講でしょ！」の一言で片づけられてしまいます。
最初から露骨に嫌な顔をされたり、キレられたり……
することもありますね。
わたし自身も始める前はもちろん
「ネットワークビジネスって、ねずみ講でしょ？」なんて
同じような質問していましたからね。。。
世間一般の方たちにとってはその程度の認識
だということですね。
残念ながらネットワークビジネス=ねずみ講とか
悪徳マルチ商法なんて、まだまだ勘違いや誤解を
している人がたくさんいます。
ネットワークビジネスとねずみ講の違いについては、
詳しく説明するととても長くなってしまいますので
またの機会に記事にしますが
「ねずみ講でしょ」と言われるセリフは
ネットワークビジネスで勧誘する際には
必ずといっていいほど、言われる避けられない質問なので
それは覚悟しておいたほうがよいでしょう。
ネズミ講でしょ？と言われた時の対応策
そして、相手に「それってネズミ講でしょ？」と言われたら
きちんと自分の言葉で違いを説明してあげましょう。
ただ、しっかりと説明できたとしても
相手がなぜその質問をしてくるのか？
その裏側にはこんな隠された心理があるのです。
相手は別にねずみ講とネットワークビジネスの
正式な違いについて本気で知りたいわけではありません。
相手の質問の意図は？？？？
ずはり
そのビジネスに興味がない、または参加したくない
という拒否反応なのです。
「そんな面倒なものに、私を誘って、一体なんなの〜？」
なんて怒りの感情が心の中でおきているのです。
しかし、仲のよい友人や知人や、あるいは職場の上司から
勧誘されていたら、怒りの感情を表面的にあらわにすることも
できません。
その感情を隠すためにいうセリフが
「それってねずみ講なんじゃないの？」という一言です。
ネットワークビジネスには不労所得を構築できる、
自由な時間を手に入れるなど、魅力もたくさんありますが、
興味のない相手にとっては、それこそ勧誘されるだけで
嫌悪感が走るほど、いやなものなのです。
勧誘し続けなくてはならないというデメリットが
あるからこそ、継続してビジネスに取り組めない人が
たくさんいます。
もし、興味のある人が自ら、問い合わせをしてくれるなら
いかがでしょうか。
もちろん、興味がある人なので
「それってねずみ講でしょ？」なんてセリフもいうわけありません。
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